学園理念・方針
学園がめざすもの
1.頭も心も体も、みんなりっぱな子どもに
2.自分でかんがえ、自分でつくりだす、かしこい子どもに
3.どんなことにぶつかっても、まけずにやりぬく、げんきな子どもに
4.おたがいに、たすけあい、いたわりあい、協力できる、やさしい子どもに
5.おたがいに、自分のよいところをのばしあえる、個性のある子どもに
6.のびのびと遊ぶ、健康でたくましい子どもに
2.自分でかんがえ、自分でつくりだす、かしこい子どもに
3.どんなことにぶつかっても、まけずにやりぬく、げんきな子どもに
4.おたがいに、たすけあい、いたわりあい、協力できる、やさしい子どもに
5.おたがいに、自分のよいところをのばしあえる、個性のある子どもに
6.のびのびと遊ぶ、健康でたくましい子どもに
保育方針
- 1.全身運動を豊かに
リズム運動、はだし保育、雑巾がけ運動、水遊び(プール学習)、歩くスキー、和太鼓、広い園
庭での鬼ごっこ遊び など
2.めぐまれた自然環境との積極的なかかわり合い
つくしんぼ広場(千歳市蘭越、桂病院向かい)での様々な活動
自然あふれる向陽台地区の散策、園外保育の積極的導入
3.日本の伝統的文化や外国の文化との出会い
和太鼓、伝承遊び、伝統行事、「英語で遊ぼう」活動
4.子どもの生活(遊び)を豊かにする造形・描画・音楽・絵本・集団遊びなどを子どもの発達にそ
くして指導援助
5.基本的生活能力の育成と集団活動の展開
基本的生活習慣の形成、仲間関係の育成、集団生活のきまりの理解、
お当番活動、グループ活動
6.多くの人たちとの関わりの中で
同学年の子どもたち・先生との交流、異年齢クラスの子どもたち・先生との交流、小学生・中学
生・地域の人たちとの交流
7.家庭間・地域との交流
幼稚園・保育園の活動に、家庭間・地域の人々との交流の場をもうける。幼稚園・保育園が地域の幼児教育センターとして、また地域社会に開かれた保育の場としての役割をはたす。
保育内容の骨組み

幼児期発達の特徴
幼児期は発達の三つの分野[1]身体運動の分野[2]物事を理解する分野[3]情緒・社会性の分野
が身体活動を伴う遊びやそこでの経験を通して、お互いに補い合いながら発達していきます。
つまり幼児期に最も大切な基本的発達課題は、身体活動を伴う「あそび」の充実であるといえます。
幼児期は発達の三つの分野[1]身体運動の分野[2]物事を理解する分野[3]情緒・社会性の分野
が身体活動を伴う遊びやそこでの経験を通して、お互いに補い合いながら発達していきます。
つまり幼児期に最も大切な基本的発達課題は、身体活動を伴う「あそび」の充実であるといえます。
<身体活動を伴う遊びや経験> 【1】身体運動の発達 ○基本的発達 ・移動系の動作 ・操作系の動作 ・平衡系の動作 ○体力・運動能力 ・筋力・持久力 ・スピード・敏捷性・調整力 【2】理解する力の発達 【3】情緒・社会性の発達 |